「お野菜」。
みなさん食べてますか?
どうしても野菜不足になってしまう現代人の食生活。野菜を意識して取り入れることで、体内の生命活動はもっと活発になります。
フードコーディネーターとして勤務する私、実は野菜ソムリエ(ベジタブル&フルーツマイスターというのが正式な名前です)の資格も持っているので、美容について話合う本女子会では、ときどき野菜の食べ方や調理の仕方について発表したりします。
そこで今回は、おすすめの野菜や意外な野菜についてお話しようと思います。
野菜の中でも、特に積極的に取り入れたいのが「トマト」。
トマトには、ビタミンCの他にも「リコピン」という成分が含まれています。このリコピンは、紫外線ダメージによるメラニンの生成を抑えてくれる働きがあります。
夏野菜ですので、夏に一番栄養豊富になります。
おすすめは、「ミニトマト」。
皮ごと食べられるので、栄養の損失もすくなくてすみます。気をつけたいのは、洗う時。
ヘタをとってから洗うとそこからビタミンCが流れ出してしまうので、洗うときはヘタをつけたままにしましょう。
わたしは、ワインのおつまみに必ずミニトマトを1パック食べます。
とっても合いますよ。
それに、白いお皿にミニトマトをどさっとのせるととってもステキなんです。
可愛くておいしくて栄養満点のトマト。今晩からいかがでしょうか?
ビタミンCが体にとても大切な栄養素だという事はご存知かと思います。
しかしこのビタミンC、とっても弱い。
水にも、空気にも、熱にも弱く、少しの刺激ですぐに壊れてしまいます。ですから、加熱野菜からはビタミンCを摂取するのが難しいのです。
ところが、例外があります。
それは「レンコン」。
レンコンに含まれるビタミンCは既にデンプンと結びついて安定しているため、過熱しても壊れないのです。しかもビタミンCの量はみかんより上なんですよ。
しかもレンコンはたんぱく質と一緒に摂ることで美肌効果や抗がん作用がアップ!
はさみ揚げやハンバーグなんかは栄養分的にも最高ですね。
生野菜ばかりでは、体も冷えてしまいます。根菜は、体を温め、腸内を掃除し、塩分の排出を促してくれる素晴らしい野菜です。
その上、壊れにくいビタミンCをもっているなんて・・・!
どうですか?
レンコン、食べたくなったでしょ?
野菜は、いつも捨てている場所(皮やヘタ)に豊富な栄養が含まれていることが多いので、なるべく捨てずに使うことも、栄養を摂取するために出来る大切な事。
皮はよく洗えば食べられる野菜の方が多いですよ。
ブロッコリーなどは、穂先だけでなく、茎のほうまで併せて切りましょう。案外食わず嫌いなだけかもしれません。
加熱時間も短い方が栄養の損失は少なくて済みます。
野菜は食べ慣れると調理も特に要らない、非常に優秀な食物だと思えるようになると思います。